加藤会計文庫

「加藤会計文庫」とは職員の能力開発と自己啓発意欲の高揚を図るために創設された図書購入補助制度です。
ここでは職員が同制度を利用して購入した本の紹介をします。

画像:この世を生き切る醍醐味|樹木 希林 (著)

2023.01.19
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー プレイディみかこ(著)

新潮出版

推薦者: 杉山 一恵
オススメ:★★★★☆

昨年少し話題になった本です。日本人の母親とアイルランド人の父の間に生まれイギリスの南端に住む少年のリアルストーリーです。カトリック系の小学校を卒業し、一般の中学校に入学した彼は子供ながらに学校内で起きている移民してきた子や人種差別によるいじめ、貧困格差による不合理なことを体験していくなかでそれが間違っているということを学んでいます。ふだん使っている「ハーフ」っていう言葉も当事者にしてみれば「ハーフ」半分って何と思ってる人もいるようです。何気に使っている言葉でも相手にとっては不快に思うことがたくさんあるということ、日本がいかに平和で暮らしているか知らされた一冊でした。








画像:この世を生き切る醍醐味|樹木 希林 (著)

2022.10.24
SHOE LIFE 本明秀文(著)

光文社

推薦者: 小笹 倫幸
オススメ:★★★★★

昨年日本のスニーカー界で最大のトピックといえば、『フットロッカーがアトモスを400億円で買収!』
ですよね。え、ご存じない?
フットロッカーとは全米最大の靴の量販店で、日本でいえばABCマートみたいなところです。
アトモスは日本のスニーカーセレクトショップです。札幌にも出店してます。
この本はアトモス創業者の本明さんの半生が語られている本です。90年代スニーカーブームから2000年代のスニーカー冬の時代を経て、今に至るまで、本明社長のまさに「SHOELIFE」が赤裸々に語られています。
私のようなマイルドなスニーカーファンでは想像もつかないくらいの苦労をされて今に至っていることがよくわかりました。到底真似はできません。すごいお方です。スニーカーのみならず、一企業家の半生として必読だと思います。

ちなみに、表紙に写っているスニーカー、私も持ってます。

画像:この世を生き切る醍醐味|樹木 希林 (著)

2022.09.28
太陽は地球と人類にどう影響を与えているか| 花岡庸一郎(著)

光文社新書

推薦者: 加藤 恵一郎
オススメ:★★★★☆

太陽の活動には「宇宙天気」という短期的側面と「宇宙気候」という、おそらく百年単位の時間で影響が見えてくる側面とがある。
「宇宙天気」の範囲でいうと、太陽表面の黒点の増加やそこで起きる爆発(フレア)によって発生するX線や紫外線及び電磁波がGPSや観測衛星のシステムを不調にし、さらに大規模なフレアが発生すると、地上の電気電子機器に様々な影響を及ぼす。
「宇宙気候」の範囲でいうと、過去に地球上では氷河期(260万年前)があり、近年(300年ほど前)の「マウンダー極小期」では太陽活動が弱まり地球の平均気温が低下した。
太陽は日ごとに変化している。太陽の年齢は46億年、寿命はまだ数十億年あるが、宇宙に存在する他の恒星と同様、いずれ消滅する。宇宙の営みの中では私たち人間は取るに足りない存在であるが、だからこそ今が貴重な瞬間であることを再認識した。

画像:この世を生き切る醍醐味|樹木 希林 (著)

2022.04.01
写真が語る 札幌市の100年| いき出版

推薦者: 小笹 倫幸
オススメ:★★★

発売が告知された時から絶対に買うと決めていた本です!もちろん事前予約をして購入です。主に大正、昭和、平成そして令和までの札幌市の街並みや人々の姿を600枚の写真を基に紹介してくれています。この本にも記載がありましたが、「函館や小樽と違い、札幌には昔からの街並みがありません」そういう意味で、昔ここに何が立っていたのかを知る非常に貴重な一冊となっています。冒頭にも書かれていますが、まさに「次世代への贈り物」です。新たな発見が満載で、一番驚いたのが加藤会計の向かいにある元劇団四季の劇場はその昔憲兵官舎があり、昭和30年代当時は税務署として使われていたそうです。事務所の向かいに税務署あったんだ…今もあったら便利だったのにと思います。
「部数限定生産 初版のみ発行 (増版なし)」も納得のメモリアルなもので、お値段も全く気にならない素晴らしい一冊です。事務所にて永久保存させていただきます!


画像:この世を生き切る醍醐味|樹木 希林 (著)

2021.11.10
図解 眠れなくなるほど面白い社会心理学亀田達也 (著)
日本文芸社

推薦者: 坂 大夢
オススメ度:★★★

『社会心理学とは、社会の中での人々の心の動きや行動の法則を解き明かし、なぜそう感じ、そう行動するに至ったのかを研究する学問です。』
著者の亀田さんが記したはじめ書きの言葉に興味を惹かれ読んでみました。
いくつかの章に分かれ、それぞれ心理学について記載されていましたが、一番興味深かったのは職場における心理学についてでした。
『他人からの評価で意見や行動が変わる』『生産性を上げるカギは労働条件より人間関係』
日頃たまに思っていたことが心理学的に解明されているとは驚きでした。
どの層にも読んでいただくとためになることが書かれています。
心理学に関する本は今後仕事をする上で必読だなと思いました。

画像:写真でみるあの日の札幌2|北海道新聞社 (著)

2021.10.31
友だち幻想菅野 仁(著)
筑摩書房

推薦者:吉田 明美
オススメ度:★★★

子供の頃聞いた歌にもあったように友達100人できるかな。
友達が多いことが美徳のように言われてきました。
当たり前のように友達ができて、友達がいないのはおかしい。
そんなプレッシャーに振り回され、人間関係に悩んでいる方は多いと思います。
人付き合いの距離感を見直して新しく構築するためのヒントがここにはあります。
友人関係に縛られると息苦しい。一人では寂しい。
そんな人間関係の矛盾と対処方法が詰まっています。
なぜ人は群れたがるのかなどわかりやすく解説しています。
知っていたら、よりよい人間関係を作るきっかけになりそうです。
他人と共存するための心持ちがわかりやすくお勧めです

画像:見るだけで痛みが取れるスゴイ写真|河合 隆志 (著)

2023.01.19
会社では教えてもらえない 残業ゼロの人の段取りのキホン伊庭正康(著)

すばる舎

推薦者:澤田 萌
オススメ度:★★★☆☆

会社では教えてもらえないシリーズです。こちらの本には段取りとは、先をよく読んだ行動ができるということと記載されてます。私が業務を行う時にまず最初に「このタスクを終えたら、他のタスクは…いつ着手できるのだろう」と考えており、目の前の業務の着地点を予測せずに先々を心配しているだけでした。

先輩から何度か「この業務をこの日までに終わらせるには、いつまでにこの作業をやって、ここまでに業務を終わらせなければいけないか計画を立てるのが大事」というアドバイスをいただいておりましたが、中々上手く計画が立てられないでいました。こちらの本を読んで、アドバイスを上手く行動に移せていなかった理由や、業務に向かう最初の姿勢(考え方)がよくなかったと凄く痛感いたしました。業務毎に反省することはあったのですが、反省至らしめる原因はそもそも段取りからいけなかったような気がします。

業務の作業フェーズ毎の所要時間の予測と実際に掛かった時間の把握、TODOリストは前日までに作成等、上手な段取りのコツが記載されているのでぜひ仕事やプライベートに上手く取り入れようと思いました。

画像:見るだけで痛みが取れるスゴイ写真|河合 隆志 (著)

2022.09.28
北海道でSDGs関口裕士(著)

北海道新聞社

推薦者:太田 薫
オススメ度:★★☆☆☆

今やSDGsについては、小・中・高の授業に組み込まれており、平成前半生まれと昭和生まれの人たちが一番勉強不足の状態にあるのではないかと思われます。プラスチックごみ削減問題をはじめとする色々な問題点をこの本「北海道でSDGs」を読んで改めてSDGs17の目標の基本を復習しました。北海道新聞社の編集なので北海道の中で取り組まれている幾つかの事例紹介があり参考になりました。
❶2飢餓をゼロに・・・「おてらおやつクラブ」へ道内70の寺院が参加している。
❷4質の高い教育をみんなに・・・「学びの受け皿」道内初公立夜会中学の開校定員120名
❸7エネルギーを・・・上士幌町の牛ふん尿でバイオガス発電の取組。
❹8働きがいも・・・協同労働の取組、札幌市北区篠路のうどん店「和氣藍々」の紹介
 ※2022年10月1日施行の労働者協同組合法で小さなSDGsに関係の組合が増加する。
❺9産業と・・・第1回SDGsアワードで最高賞の総理大臣賞を受賞した下川町の森林資源を生かした持続可能なすばらしいまちづくり。「SDGs未来都市」に選ばれている。
 又、下川版SDGs7項目も素晴らしい。
❻12つくる責任・・・札幌市がフェアトレードタウン全国6都市の中に認定されている。
❼13気候変動・・・このまま温暖化が進むと札幌市の平均気温が現在の新潟市と同じに。
 道内でも40度越え、さよならパウダースノー。
❽14海の豊かさを・・・地球温暖化に伴う海水温の上昇でサンマが幻の魚に。
❾15陸の豊かさを・・・札幌市北区篠路福移湿原のカラカネイトトンボを守る会の活動の紹介。1997年当時拓北高校の教員であった綿路先生が立ち上げたのが「カラカネイトトンボを守る会」再開発でどんどん小さくなってゆく湿原と減少していく希少種のカラカネイトトンボを守ろうと日々努力している。 

(余談:綿路と太田は、小樽潮陵高校2年G組の同級生でした。)

※今や温暖化の問題も小学生が当たり前に知っている時代となり、将来就職を希望する若者にSDGsにちゃんと取り組んでいない企業はダメと駄目出しされない様に、又 取り組んでいても「SDGsもどき」の企業と言われない様に、出来る事からひとつづつ真剣に取り組まなければいけないと感じた。


画像:見るだけで痛みが取れるスゴイ写真|河合 隆志 (著)

2022.04.01
地磁気逆転と「チバニアン」-地球の磁場はなぜ逆転するのか-菅沼悠介(著)
講談社ブルーバックス

推薦者:加藤 恵一郎
オススメ度:★★★★

方位磁石はなぜ北を示すのか。現象は知っていても理屈は知りませんでした。
しかも地球の46億年の歴史の中で、南北が何度も逆転していたなんて!
それが気候変動や生物種の盛衰に影響を及ぼしていた可能性があるのです。
さらに、ある時代の地質に千葉県を由来とする「チバニアン」と命名されたのですが、そのことがどんなに画期的なことなのか。
本書は地球や太陽系、さらに宇宙の謎にも迫っています。
科学の分野はスーパーコンピュータを利用することでどんどん進展しています。現在、徐々に弱まっている地球の磁場。地磁気逆転の前触れなのか?地球の運命はいかに?
わくわくしながら読み進めることができました。


画像:見るだけで痛みが取れるスゴイ写真|河合 隆志 (著)

2021.11.10
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか堀内 都喜子(著)
ポプラ社

推薦者:工藤 範子
オススメ度:★★★★

働き方改革が必要と言われ、効率的な働き方とはと思いながら数年たっている。
「3年連続幸福度世界1位・有休消化率100%・在宅勤務3割・GDPが日本の1.25倍」表紙の言葉に惹かれ読んでみました。
著者はフィンランドの大学院で修士号を取得し、フィンランド系企業を経てフィンランド大使館で広報の仕事に携わっているようです。
第1章 フィンランド人はなぜ幸福度1位なのか・第2章 効率のいい働き方・第3章 心地いい働き方・第4章 上手な休み方・第5章 シンプルな考え方・第6章 フィンランドの貪欲な学び方 
フィンランドの色々な事が書かれていました。今の日本企業ではあまり実践出来ないと思えることも多いですが、フィンランドが大切にしているワークライフバランス(しっかり休んで、効率よく働く)は考えていけたらよいと思いました。

画像:写真でみるあの日の札幌|北海道新聞社 (著)

2021.10.31
20代を無難に生きるな永松 茂久(著)
きずな出版

推薦者:菅野 亜実
オススメ度:★★★

気付けば20代も折り返し地点に入り、何となくで20代が終わって30代を迎えることに恐怖を覚えたので読んでみました。
「20代のうちに~」で始まるタイトルで細かく書かれてるので短時間の合間合間に読めて読みやすかったです。
ありきたりなことも書かれていましたが今の自分には必要なことも多く、勉強になりました。
中でもいいなと思ったのは「20代になったら親はもういないと思え」という章に書いてあった"一人の人間として親と向き合え"という言葉や歴史を学ぶことで人の本質を知るということです。歴史や舞台などに触れて色んな人の本質や在り方を見て学んでいきたいと思えました。

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