会長のひとこと

経営などのためになる著名人の名言、ときには本人オリジナルの格言を、月に一度みなさまにご紹介いたします。

2021年11月のひとこと ♯156

画像:12月のひとこと

この道より、我を生かす道なし、この道を行く


武者小路実篤 小説家・詩人・劇作家

この道以外に自分を生かせる道は無いと思ってる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
若いころから「この道!」と決めて脇目も振らずに邁進している方もいらっしゃいますが、いくつになっても迷っていて一生見つからない方もいます。
どうやったら見つかるのか?運とタイミングとセンスでしょうか。ある日突然空から降ってくることもありそうです。努力とは無縁の感じがします。
いずれにしても見つけた方は充実した人生を歩めるのは間違いありません。
私も、自身の人生の幸運に感謝したいと思います。


2021年10月のひとこと ♯155

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どれも重要なら、何も重要でない


ネットで見つけた格言ですが、出典は明らかになっていませんでした。

今月から、全国的に「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が解除になります。コロナウィルスも、しばらくは沈静化しているのでしょうが、おそらくまた波はやってくると思われます。
下火になっている間に、今まで十分にできなかったことを進めなければなりません。その時、しっかり優先順位が決められなければ、この言葉のようになってしまいます。
優先順位は「重要性」と「緊急性」のマトリックスを勘案して決定します。
「重要かつ緊急なもの」が最優先、「緊急だけど重要ではないもの」「重要だけど緊急ではないもの」が後に続きます。「重要でも緊急でもないもの」はしばらく放置ですね。
ポストコロナに向けて着実に足を進めておきましょう。

2021年9月のひとこと ♯154

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「企業文化は戦略に勝る


P.F.ドラッカー

原文は"Culture eats strategy for breakfast."なので直訳すると「文化は戦略を朝食として食べてしまう。」ということになります。
意味するところは「企業文化は戦略を凌駕するほど重要である」ということ。
「企業文化=社風」つまり、企業の中で無意識に共有されている価値観が、戦略に勝るほど重要であるとするならば「社風」を変えることが戦略そのものになり得ることを意味します。

組織に根付いた「社風」の変革は難しいのかもしれませんが「社風」が環境の変化に対応できていないとしたならば変えなければなりません。
コロナ渦の中、私たちは今までの常識だけで物事を判断することの危うさを肝に銘じなければならない時代に生きているのです。

2021年8月のひとこと ♯153

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失敗は成功へのプロセス


誰が言い出したかはわかりませんが、ネットには、たくさんの類似の言葉が出ています。

失敗は成功に向けたプロセスである
失敗は成功に至るプロセスの一部だ
失敗は成功のもと
失敗は成功へのステップ

このコーナーでもたくさんの「失敗」に関する格言をご紹介してきました。
ほんとに人間はよく失敗します。
一時的に成功しても、また失敗します。
人間は失敗と永久に付き合っていかなければならない宿命です。

東京オリンピックでも、日本勢は悲喜こもごもですね。
でも、成功へのプロセスと考えれば、失敗した競技も次回に向けて希望が持てます。

ビジネスの世界でも、コロナ対応でも、まったく同様ですね。

2021年7月のひとこと ♯152

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緩く、バラバラ、呑気

  きつく、纏まり、備える

日経新聞論説フェロー 芹川洋一氏

今年5月31日付けの日経朝刊「核心」のコーナーに掲載されたコラムのタイトルは「なぜコロナに敗れたのか」でした。
要約すると
「緩く」は制度の問題。個人を縛るのは法律ではなく「空気」という緩さ。
「バラバラ」は運用の問題。司令塔不在で、それぞれ勝手に動き、すべてが後手に回った。
「呑気」は人の問題。政治家も国民も危機意識が欠如していた。
これを改善するには、きつく」「纏まり」「備える」という反対のことをすれば良いという発想です。

将来に向けて、1945年の敗戦、90年代の経済敗戦に続く3度目の敗戦を生かせるのか?
日本国民に突きつけられた課題ですね。

2021年6月のひとこと ♯151

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海を渡り川を登れば万事手遅れになる

作:加藤恵一郎

霞ヶ関には「前例主義」と「証拠主義」が根付いており、それを象徴するのが「海を渡り川を登れ!」という格言だそうです。
新しい政策を企画する際には、まず海外の事例を調べ、そして溯って過去の事例を探すとのこと。

平時には、自分たちの責任を担保するために必要なのかもしれませんし、試験勉強的に優秀な方々には得意な方法でしょう。

しかしこの手法では、緊急時にすべてが完璧に後手に回ります。
皆さんも強烈に感じていらっしゃるでしょうコロナ渦におけるワクチンの入手や変異株に対する水際対策等「対応の遅さ」と「想像力の欠如」を脱却するためにはここをなんとかする必要があります。

しかし、そういった想定と思考の訓練をしてこなかった日本国は、ここから抜け出すことは至難の業で、国民はまだしばらく「対応の遅さ」に憤慨しながら医療崩壊の危機にさらされることになりそうです。
強力なリーダーシップを発揮する政治家は出てこないものでしょうか?

2021年5月のひとこと ♯150

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太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー
ドイツの詩人、劇作家、思想家

北海道にも桜の季節がやってきました。
春の日差しも日増しに強くなっています。

本来なら明るく希望に胸躍る季節ですが、コロナの第4波が襲来しています。
いつ終わるともわからない戦いですが、いつか必ず収束する日が来ます。
太陽が輝き初めて46億年、その間その光はずっと地球に降り注いでいました。希望を失わず、今できることに精一杯かつ地道に取り組んで行きましょう。

2021年4月のひとこと ♯149

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挨拶は人間らしく生きるための、基本の心である

野村克也

この言葉には「親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる。」
という続きがあります。恐ろしいことに、子供を見れば親がわかるということですね。

「挨拶」という漢字は「ひらいて、せまる」という意味で、相手に心を開いて、すぐそばまで近づくことを表しているそうです。
相手に届くように大きな声で挨拶ができる人は少なくなりましたね。
人間力の低下が心配です。

2021年3月のひとこと ♯148

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不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない

デール・カーネギー

カーネギーは「人を動かす」等の著書で有名です。
コロナ渦の中、社会に閉塞感が漂よっています。
長期戦となり、いくら頑張っても、コロナは克服できないんじゃないか・・・といった気持ちにもなりかねません。
「自己限定」って個人だけじゃなくて社会にもあるのではないでしょうか?

不可能だと思わない限り、みんなで知恵と工夫を重ねれば道は開けるはず。コロナには負けたくないですよね!


2021年2月のひとこと ♯147

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できることはすべてやれ、やるなら最善を尽くせ

カーネル・サンダース

KFCでお馴染みのカーネル・サンダースは65歳で事業を始めました。
そのとき2つのルールを決めたそうです。それが、この言葉です。

コロナ渦で既存事業の見直しをし、新しい事業を検討しなければならない局面も多々あるでしょう。そんなときに役立つのがこの格言です。
ピンチをチャンスに変えましょう!

2021年1月のひとこと ♯146

画像:12月のひとこと

難がないのは無難な人生、難があるのは有り難い人生

新年、明けましてもめでとうございます。
本年は伸び伸びと活動できるようになれば良いですね。

今月ご紹介する言葉は、どなたがおっしゃっているのか、明確な出典がわかりませんでした。

困難が無い人生を送れると言うことに感謝、もし困難があったとしても、それは人を成長させてくれるという意味で感謝。
そんな状況でも、感謝の気持ちを持ち続けたいですね。

今月のひとことも、今回で146回、12年と2ヶ月が経過しました。
いつのまにか干支が一回りしましたね。
引き続き、よろしくお願いします。

2020年12月のひとこと ♯145

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「悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある」

松下幸之助

悲観論では暗くなる、楽観論が気持ちを救う。
いや、楽観論では気が緩む、悲観論こそシビアな対応ができる。
と、対立しがちですが、どちらのアプローチにも道があるのだから、柔軟な考え方こそ大切だと説いた言葉です。
危機の時こそ、先入観に捕らわれずに物事を考えたいですね。

2020年11月のひとこと ♯144

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「未来を考えない者に未来はない」

ヘンリー・フォード

個人にも組織にもあてはまる言葉だと思います。
未来を考えるためには、過去から現在までの環境の変化をしっかり把握しなければなりません。
特に重要なのは

  1. 法律制度の変化
  2. 社会制度の変化
  3. ITのイノベーション
  4. 価値観の変化
の四つの要素に敏感であること。
すばらしい未来を考えると、ワクワクしますね。

2020年10月のひとこと ♯143

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「旅の過程にこそ価値がある」

スティーブ・ジョブズ

アップル創業者の言葉から、2011年12月、2017年9月に続き3つめの引用です。
いよいよ本日からGoToトラベルキャンペーンに東京発着が加わることもあり、旅に関する格言を選んでみました。

旅だけでなく、何事も途中経過が大事なのは同様ですね。
結果ではなく過程が重要。過程から学ぶことがたくさん有ります。

さて、コロナ渦の中、民族大移動は凶と出るか、吉と出るか…

2020年9月のひとこと ♯142

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「八風吹けども動ぜず」

「最上乗論」(禅語)

人生には、順風、逆風合わせて「利・誉・称・楽・衰・毀・譏・苦」の八つの風が吹くとのこと。
目先の利益、名誉をうける、称賛される、様々な楽しみという「順風」、肉体的な衰えや金銭・物の損失、不名誉をうける、中傷される、様々な苦しみという「逆風」。
いかなる風が吹こうとも、謙虚であり続け、不動の境地で臨みましょう、ということです。
コロナ渦の中、さまざまな風が吹き荒れますが、心静かに黙々とやるべきことをやって前へ進んでいくことを心懸けたいものです。

2020年8月のひとこと ♯141

画像:8月のひとこと

「想像できないことは、実現できない」

詠み人知らず(笑)

ネットを検索すると、関連することがたくさん引っかかってきますが最初に誰が?というのは確たるものがありません。
ただ、直感的に「確かにそうだよなぁ~」と思える言葉ではあります。
ポイントは「想像できるかどうか?」ですよね。
想像できれば、実現できる可能性がアップするわけですから。
でも、これって「楽観的な性格」とか「過去の成功体験」とか「回りの人を巻き込む力」だとかパーソナリティに大きく影響される気がします。たぶん、前向きに生きることができてる人はいろんなことが想像できると思います。

2020年7月のひとこと ♯140

画像:7月のひとこと

「先入観は可能を不可能にする」

花巻東高校野球部監督 佐々木洋

大谷翔平選手が大切にした言葉として有名になりました。
とても良くわかります。先入観ほど自分の可能性を狭めるものはありません。
TKC創業者の飯塚毅博士もおっしゃっています。
「いわれ無き自己限定の中で暮らしていて、それを疑わない態度は、決定的な失敗の素因だ」と。
みなさん、知らず知らずのうちに「先入観=自己限定」に捕らわれていませんか?

2020年6月のひとこと ♯139

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「意志あるところに道は開ける」

アメリカ合衆国第16代大統領
エイブラハム・リンカーン(1809-1865)

「Where there is a will, there is a way. 」 の日本語訳です。
どんな困難な道でも、それをやり遂げる意志があれば道が開けることを示した言葉です。
大阪府の吉村洋文知事の座右の銘としても紹介されています。
いろいろなことが思ったようにいかない昨今ですが、勇気を持って事に当たりたいですね。

2020年5月のひとこと ♯138

画像:5月のひとこと

「手段が目的化することを趣味という」

オーディオ評論家 長岡鉄男

みなさん、趣味はお持ちでしょうか?
趣味は楽しいですよね。私にもこだわりの趣味があります。
心ゆくまで手段を目的化できる楽しい自己満足の世界です。

でも、職業には社会的使命がありますから、そうはいきません。
過程ではなく結果が求められます。
こちらは、手段が目的化しないように最大限の注意が必要です。

2020年4月のひとこと ♯137

画像:4月のひとこと

「人類は試されている」

東北大教授 押谷仁(ウイルス学)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議メンバー

未知のウイルスといかに折り合いを付けるのか。
人類の英知が問われています。

各国でウイルスに対峙する方法論が異なります。
我が国は、力で完全に統制されるものではなく、ひとりひとりの自覚と行動にまかされています
よりいっそう各人の「かしこさ」が求められます。

今の感じだと、ある程度長期的な「我慢」を強いられますが、いろいろなことを見つめ直す良いきっかけでもあります。
前向きに捉えて、みんなでこの難局を乗り切りましょう。

2020年3月のひとこと ♯136

画像:3月のひとこと

「障害物はあなたに教えるべきことを教えるまでは消えない」

バーバラ・アンジェリス(米国の心理学博士)

新型コロナウィルスの影響で、北海道は「緊急事態宣言」のまっただ中です。
この惨禍はいつ収束するのか?
たぶん、私たちが将来に向けて教訓とすべきことをすべて経験するまでなんでしょうね。
負けずに頑張りましょう!

2020年2月のひとこと ♯135

画像:2月のひとこと

「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」

ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)

この言葉の意味は「知らなかった、わからなかったという無知は罪、知識はあるけど行動が伴わないのは空しいだけ、知識があってそれを行動に生かせるのが優れた人」ということです。
実行の伴わない能書きだけのビジネスマンにはなりたくないですよね。

2020年1月のひとこと ♯134

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「自己規定が本質を決定する」

竹内弘高 ハーバード・ビジネススクール

新年、開けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。

上記の言葉の意味は「自分がこうだと思うと人間はそうなっていくと言うこと。」と解説されています。
理想を高く持ち、それに向かえば、おのずとそうなっていくという真理を端的に示しています。

注意しなければならないのは「無責任な自己限定」に陥らないこと。
「自己規定」と「自己限定」は異なります。
前者は視野を広く持ち、あるべき姿を追求する姿勢を示していますが、後者は人間の能力を過小評価し、「どうせ自分にはできない」と無責任にハードルを下げている状態です。
今年は、理想を高く持ち羽ばたいて行く一年にしたいですね。

2019年12月のひとこと ♯133

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「相手の立場になって、想像力をフル回転させる」

週刊ダイヤモンド「書く力」

「書き手と読み手の間には、感情の交錯がつきまとう。そのため、読み手への配慮が、ビジネス文書における成功の鍵となる」
これは、文書のみならず、人間関係おける基本です。
慣れ親しんだ関係では、ついついおざなりになってしまいがちですが、いつでも基本に立ち返って、しっかりした対応を心懸けたいものです。

2019年11月のひとこと ♯132

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「成功はアートだが、失敗はサイエンスである」

「なぜ倒産」日経トップリーダー編 日経BP社

この書籍は23社の倒産例を集め、なぜ破綻に至ったのか、その法則を探ろうとしたものです。
その結果わかったのは、成功には定石がないものの、失敗には定石がある、あるいは破綻には一定のパターンがあり、失敗例は再現性が高いと言うことだそうです。
従って、失敗例を分析し学ぶことはとても有意義とのこと。
それを端的に表したのが、この言葉です。

2019年10月のひとこと ♯131

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「「運が良い」と「運が強い」は違う」

松下幸之助翁の言葉とされています。

「運が良い」は偶然に左右され「たまたま」というニュアンスが強いですが「運が強い」は、運を呼び込む何か…たとえば努力とか、何事も肯定的に捉える考え方とかにより、運が継続する状態とされています。
人生とプラス思考で向き合い、強い運を呼び寄せたいですね。

2019年9月のひとこと ♯130

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「会社は、悩んだ数だけ成長する」

「社長の孤独力」新谷 哲(しんたに・さとる) 日本経済新聞出版社

社長という職業は「悩むのが仕事」、「悩み」から逃げることはできません。
どれだけ悩み、問題を解決したかが「社長の悩む力=孤独力」であり、最後は1人で決断しなければならないものなのです。
その数が多いほど、会社は成長します。

2019年8月のひとこと ♯129

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「大きな成功を目指すには、小さく早い成功を目指す」

「いちばんやさしいRPAの教本」進藤圭 著、インプレス

リーン・スタートアップ(エリック・リース著、シリコンバレーのスタートアップ・スタイルを紹介した書籍)で「アーリー・スモールサクセス」という考え方が紹介されています。
趣旨は「小さい成功を素早く重ねて改善し、最終的に大きな成功を目指す」ということです。
今話題のRPA(Robotic Process Automation)導入の秘訣だそうですが、すべてのプロジェクト達成に当てはまる考え方です。

2019年7月のひとこと ♯128

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「決まった時間で成果を出す方が、よほど難しくて挑み甲斐がある」

TBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」最終話

主人公、東山結衣(吉高由里子)の元恋人で上司・ワーカホリックの種田晃太郎(向井理)の最終シーンでの台詞。
日本人の働き方改革のテーマは、正にこれにつきるのではないでしょうか。

注)ワーカホリック(Workaholic)とは、生活の糧を得る手段であるはずの職業に、私生活の多くを犠牲にして打ち込んでいる状態を指す言葉である。これはときおり、仕事に打ち込むあまり、家庭や自身の健康などを犠牲とするような状態を指す。

2019年6月のひとこと ♯127

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「成長する人間は、放っておいても成長する」

「深度ある税務調査の手法」清水高士(元国税調査官)(法令出版)

筆者は国税職員時代の経験から、「調査経験が長い・短いではなく、意欲と行動力、そして自分を向上させようと努力を怠らない若者がどんどん伸びていった。」と語っています。
人間にとって「向上心」というモチベーションがいかに重要かを示す言葉だと思います。

2019年5月のひとこと ♯126

画像:1月のひとこと

「令をもって最善を尽くし、和をもって成し遂げる」

今月から新元号「令和」となります。
令和の文字から上記の短文を考えてみました。

「令」には「令わしい(麗しい(うるわしい))」「尊敬の念」「ルールを守る」といった意味があります。
「日本人の心」を象徴した文字が元号に選ばれたのですね。
「和」については「平和」や「互いに相手を尊重し、助け合う関係」を意味しているのはご存じの通りです。

令和の時代に、日本人の心でベストを尽くし、チームワークで結果を出したいですね。

2019年4月のひとこと ♯125

画像:1月のひとこと

「挨拶とは、心を開いて相手に迫ることである」

「挨拶」には「相手に近づく」という意味があります。
挨拶は人間関係の基本であり、一見人柄が良く見えても、挨拶できない人間は信頼されません。
なぜなら、挨拶は「あなたに好意を持っています」というサインを送ることであり、まさに心を開いて相手に近づくことだからです。
裏を返すと、挨拶しない人は「あなたには関心ありません」というメッセージを放っているのです。

「僕は(私は)挨拶してるよ」という方もいらっしゃるでしょう。
でも、振り返ってみてください。口の中でボソボソと挨拶しても、それは相手にちゃんと届いていませんよ。
「おはようございます!!」「行ってらっしゃい!!」「お帰りなさい!!」
「お先に失礼します!!」ちゃんと大きな声で相手に届くように挨拶してください。
きっと、あなたの人生が変わります。

2019年3月のひとこと ♯124

画像:1月のひとこと

「ことごとく書を信ずれば、即ち書無きにしかず」

(ことごとくは「悉く」もしくは「尽く」)

[孟子(尽心下)](「書」の原義は「書経」)
いくら立派な書物でも、すべてが真理であるとは限らないから、その中にあることをすべて信ずるようならば、かえって書物を読まない方がよい。(広辞苑第七版)

TKC創業者、飯塚毅初代会長はこの言葉を引用して「思考省略という態度」を戒めています。思考省略は物事の本質に迫ることができず、正しい判断ができないという結果につながります。

2019年2月のひとこと ♯123

画像:1月のひとこと

「道は無限にある」

松下幸之助 「道は無限にある(新装版)」PHP研究所

「まえがき」と「第8章(最終章)」に松下幸之助氏の解説があります。いわく「たえず積極的に変化発展を求めていくことが大切」
「きょうはこれが最善だと思っていることでも、考え方によればまだ他に道があるかもしれない」「決して希望を失うことなく、志を固くし、そして無限にある道、よりよき道を見出して力強く歩んでいかれるよう、心から祈りつつ」と述べられています。
この言葉は、弊事務所創業者 加藤高正が事業計画書の表紙に表示したのが昭和61年、その後平成24年まで表紙を飾る言葉でした。
いかに時代が変わろうとも、この姿勢を失わずに進んでいきたいものです。

2019年1月のひとこと ♯122

画像:1月のひとこと

「成果をあげる者は、時間からスタートする」

P.F.ドラッカー『経営者の条件』

中小企業といえども「働き方改革」に果敢に挑戦していかなければなりません。対応へのキーポイントは時間の使い方です。
ドラッカー曰く「時間をマネジメントできない者は、他のなにものもマネジメントできない。」
成果をあげる人たちは、何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートし、時間を奪おうとする非生産的な要求を退けます。
スケジュールを埋めることが時間管理では無く、自由に使える空き時間の量を確保し、付加価値が高くかつ優先順位の高い仕事に割り振ることを真っ先に考えるとのこと。
「働き方改革」は「考え方の改革」でもあるんですね。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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