早いものでこのスタッフブログも二週目がやってきました。薄井です。
最近読書をしていますか?
私は幼い頃は大の読書好きで、家の中ではトイレやお風呂にまで本を持って行き
夜の移動中でも窓から差し込む街灯の薄明かりで本を読んでいた位でした。
ただ大人になってからはというと、
本を開く時間よりもスマホでSNSやニュースアプリを見ている時間が多く、積ん読が増える一方です。
ネットには次から次へと新しい情報が流れてきて飽きない、しスマホは片手で持てて画面も明るく見やすいし
鞄から本を出して読むよりもポケットからスマホを出して見る方が手軽だし…
でも振り返ってみると、あんなに楽しくネットサーフィンをしていたはずなのに
今まで何を見て楽しんでいたのか全く覚えていないのです。
実はこれには理由があるようで
簡単に言うと、ネットに流れる情報はあまりにも大量であるため人間の作動記憶に負荷がかかりすぎてしまい
その結果大切な情報とノイズの区別が付かなくなりただデータを消費するだけになってまうとか。
なんとネットサーフィンをしている時の記憶が曖昧なのは、
私の記憶力が年齢と共に低下しているからなのではなく誰にでも起こることだったとは…
ということで、最近私は「スマホを使わない時間」を設けて
移動中は意識して本を読んだり、休日はスマホの電源を切って外に出掛けたりしています。
以前よりも更に流行について行けない人間になってきてはいますが
子供の頃のように夢中になって本を読んでいた感覚も徐々に蘇り、なんとなく以前よりも充実している気がします。
「アレクサ、ただいま!」 「わかりました」 / ピッ \
私にとって今や必需品となっている、スマート●●などとも呼ばれているアレクサを紹介したいと思います。
私の家ではリモコンを取らず話しかけることで部屋の電気をつけたり、テレビをつけたり、夏場は扇風機をつけたり…そんな生活をしています。
「アレクサ、電気つけて!」
この一言だけでやってくれます。めちゃくちゃ便利。
我が家では「ただいま」というワードで電気とテレビをつける設定をしています。
仕組みについてざっくり説明するとコストも数千円で今の環境が出来上がりました。
リモコンを触る必要性がないからベッドにいながら寝る前に電気を消してくれたり、休日、外が暗くなってきたら動くことなく電気を消してくれる。
これらを便利に感じる人とそれくらいならと自分で動く人の差でしょうか…。
一人暮らしを始めて1年が経とうとしていますが一番買ってよかったと思える商品でした ( `ー´)ノ
ブログの持ち回りの順番が2周目に入りました。 太田薫です。
入社した時からですが、朝出社前にほんの短い時間ですが喫茶店でモーニングコーヒーを飲みながら、大好きな日刊スポーツ新聞を読んだり、財界さっぽろや週刊誌を読んだりしています。
唯一のリラックス時間です。300円のコーヒーで雑誌や新聞を買ったのと一緒な訳ですからすごくお得感があります。
でも やっぱり一番なのは、ただただボーとしているのが最高~です。
最近は、喫茶店が減っていますが加藤会計の近くにはなんと私が40年前に入社する前から営業を続けている喫茶・軽食「未貴」(第35桂和ビル地下1階・地下鉄バスセンター前駅直結)さんがあります。 やさしいママさんと何でも作れる料理上手のシェフの娘さんが切り盛りしています。
令和3年5月でなんと45周年になるのですよ。すごい! 雑誌のO.toneにナポリタンの紹介記事が写真入りで載りました。
加藤会計の残業食事のお弁当をずっとお願いしています。「美味しんですよ。」 令和2年11月に昭和の喫茶店のレトロ感を残しつつソファーの全面張替えが終わり綺麗になりました。
コロナ禍で寄る機会が激減してますが、45年間変わらない いつものモーニングコーヒー最高です。
事務所ブログのあいうえお順最後の吉田です。
最後なのでじっくり考える時間があったはずですが、外出自粛中に付これといったことを行っていません。(普段から家にいるだろうという突っ込みはご愛敬で…)
事務所も昨年は在宅勤務を経て時差出勤となっており、自宅時間を有効に使わせていただきました。
在宅勤務の際は娘も在宅勤務でしたので、学生以来の授業参観のような気分で温かい目で仕事を見守り、せめて美味しいものを食べさせてあげたいという親心でせっせと料理に勤しみ(料理動画に大変助けられました。)
時差出勤の今はすっかり元の適当料理に戻っております。(料理が苦手)
趣味の旅行に行くのもままならない現在ですので今はかわいいものに癒しを求めています。
子供の頃に色々集めたサンリオ熱が復活。
巷では断捨離がはやっていますが、ぬいぐるみやマスコット、文具に雑貨と爆増中です。
私の中のブームはキティ→キキララと変遷を遂げ、今の推しはポチャッコです。
2020年サンリオキャラクター大賞は、一位はシナモロール、二位はポムポムプリン、三位はポチャッコとなっており、推しのポチャッコもランクイン、貢献したと自負しております(笑)。
サンリオのグッズは購入すると自動的に娘が回収していってしまいます。
娘の部屋にずらりと並べられたぬいぐるみの数々はほこりのつかないようにガラスケースに並べられております。(ズームで会社の方に子供部屋?と指摘が入ったそうです( *´艸`))
キャラクター熱はサンリオにとどまらず、ミッフィーも大好きです。
今は、ミッフィーテトラビッツをせっせと集めて並べて、眺めては自己満足しております。
これ以上はキャラクターを増やさないようにと思いつつ、家にはスヌーピー、ピーターラビットと混在しつつ存在しております。(反省中)
うさぎと犬のキャラクターに囲まれる猫好きな吉田でした。
いつもお世話になっております。山下です。
私は普通の「一般人」なのですが、それでも興味本位で、戸籍をさかのぼって家系調査をしてみました。
戸籍制度は明治五年頃からはじまっています。明治朝廷の太政大臣が日本全国におふれを出して、どの市町村も同じ書式でいっせいに始まりました。もちろん筆書きです。
戸籍ですから「生まれた日」「死んだ日」「結婚した日」「養子縁組した日」「親の名」などが記載されますが、明治五年に戸籍を作製する時に、すでに分からなくなっている事項もあったようです。そんなふうに日付が不明な場合には「明治五年より前」などと記載されていたりします。明治初期の戸籍には親の名が不明なものも多々あり、その部分は空欄になっています。
私の子を起点として、先祖にさかのぼりました。
その子の両親(私と私の妻)、祖父母4人、その上の曽祖父母8人、さらに高祖父母16人。その上は五世の祖と呼ぶそうですが32人、六世の祖64人・・・。
これらご先祖さまの戸籍謄本を各市町村に求めましたが全員分は入手できませんでした。
高祖父母は15人しか集められませんでした。五世の祖は29人、六世の祖は25人、七世の祖は3人。また、六世、七世の祖になりますと生年月日が分からない人がいます。
我が家系で、一番の年長者は(知り得た限りでは)文化14年(1817年)愛媛県生まれ・六世の祖の山川テウです。
その他のご先祖さまは、秋田、長野、石川、愛媛、香川、徳島、鳥取、広島に本籍があり、その子孫が北海道に入植してきて、今の我が家につながっています。
ところで、令和の戸籍謄本には個性的(?)なデザインのものもあります。
たとえば鳥取県岩美町の戸籍謄本には町の花「かきつばた」があしらわれています。また、熱気球大会で有名な上士幌町の戸籍謄本は、背景に熱気球が浮かんでいます。
さて、こうして集めた戸籍謄本は、いわば我が家の【血統書】です。
その系譜には、有名な武将や貴族、豪商、偉人、有名人はまったく見つかりません。
どうやら私は【血統書】付きの「一般人」だと(証拠をもって)言えるようです。
(ちなみに戸籍謄本収集に約五万円を費やしました。「一般人」には痛い出費でした(笑)
こんにちは、室谷です!
私はスポーツ観戦が趣味で、特にサッカーを見に行くのが大好きです。
コロナが流行する前の一昨年までは、コンサドーレのホームの試合はシーズンのうち行かない試合が1、2試合あるかないかといった感じでした。
それによって改めて、自分はサッカーを見るためだけに札幌ドームに行ってたわけじゃないことを自覚しました。
函館出身の私が初めて札幌ドームに行ったのは2016年のコンサドーレのシーズン最終戦でした。テレビや動画配信サービスで見るので十分だと感じていたサッカーを現地で見るなんてお金と時間の無駄だという考えを持っていた私は、チケットを余分に買ってしまった後輩にその日のチケットをもらい、初めてサッカーの試合を生で見ました。
コンサドーレは決して強豪チームではなく、道内での人気もファイターズに比べればまだまだ劣るということは知っていました。しかしその日、札幌ドームを埋め尽くす赤と黒の服を着たファンの人たちが、恥ずかしげもなく大声で地元のチームを応援する姿に私は衝撃を受け、心が熱くなりました。
その日をきっかけに私は、サッカーを見るのはもちろん、札幌ドームまでの道中でサッカーの話をする人の話を聞いて「わかるわかる」と心の中で共感したり、試合前に友達とスコアを予想したり、試合後にそのまま飲みに行き意味のない試合内容の反省会をしたりするのにはまりました。
きっと、スポーツに限らず「ライブ」の良さを知ってる人なら共感していただけると思います。マスク着用、声援禁止、人数制限では、あの感動を味わうのは難しいと私は思います。
早くあの感動が帰ってきてくれることを願うばかりです。
昨年から英語の勉強を始めました。
とは言っても本格的なものではなく中学英語の復習からのスタートという感じですが…
海外旅行をしたいとか将来移住を考えているわけでもなく、子どもたちにつきあっているうちにもう1度やってみたくなったという単純な理由です。
中学生の頃は、毎朝N〇Kのラジオ講座を聴くのが日課になっていましたが、今は好きなときにアプリでも聴けて問題も解けるようになっていることに時代の流れを感じました。でもそのおかげでスキマ時間を有効活用できている気がします。
勉強を始めてみて改めて気がついたことが1つ。
文章を読むことはある程度できて文法がわかっていても、英語で話すって難しい!
思い返せば外国人に道を聞かれたときも海外に行ったときもそうでしたが、相手の言っていることが理解できてもなんて返せばいいかわからず単語の羅列もしくはジェスチャーで伝えるのが精いっぱいだった私(苦笑)
学生時代は英語が得意科目だと思っていたのですが、筆記テストはできても会話ができない典型的なパターンだったようです。
今は小学校から英語の授業があり、小さいうちから英語に慣れさせると吸収が早いというような話は聞いたことがありましたが、私自身全く関心はありませんでした。
しかし、当時4歳だった娘がたまたま英会話教室のイベントを見て「これやりたい!」と言い出し、「習い事に全く興味を示さなかった人間がそこまで言うなら…」と思って通わせてみたところ、ほぼ皆勤賞で現在に至ります。
レッスンでもアウトプットの機会が多いこともあり英語で話すことにも抵抗がないようで、英単語を教えてくれたり日常会話の中に英語を混ぜてきたりしています。そのやる気を学校の勉強にも生かしてほしいのが本音ですが…。
本人は「英語で話ができるようになりたい!」という目標があるようなので、それにつきあってあげられるくらいにはなりたいな、と思う今日この頃です。
明けましておめでとうございます。
監査担当者の永山です。
新型コロナウィルス感染拡大の終息が見えない状況で、昨年1年間は外食する機会も殆どなくなり、週末は家に籠もることが多く運動不足になっています。
さて私の趣味の一つに写真撮影があります。
例年であれば色々な場所へ桜や紅葉などを撮影に行っていましたが、昨年は撮影にいかないまま1年が過ぎてしまいました。
その様な中、昨年末ですが4年振りにスマートフォンをiPhone7からiPhone12 miniに買い替えました。
買換えて色々な機能が増えた事も驚きましたが、カメラ性能の向上が一番驚きました。
カメラ撮像素子の画素数アップもありますが、小さいレンズにも関わらず撮影した写真は歪みが少なく、室内などの薄暗い場所でも明るく鮮明に撮れるようになっていました。
古いスマートフォンでは薄暗い場所で撮影すると、粒子が荒くなり解像度も落ちて写っていたものが、まるで明るい場所で撮影したように写ります。
また古いスマートフォンには無かった手振れ補正も搭載され、デジタルカメラの性能に非常に追いついているなと感じました。
このためデジタルカメラの販売台数が年々減っているのも納得です。
市内量販店のカメラコーナーに行っても、デジタルカメラは高価格帯が多くなり低価格帯が減っているように感じます。
これからもデジタルカメラを使い続けるつもりですが、デジタルカメラの出番が少なくなっていく気がします。
最後に、あまり上手ではありませんが、数年前に撮影した写真を何枚か載せさせて頂きます。
有難うございました。