みなさん、こんにちは。
実は最近、美術館・博物館をたびたび訪れています。小さい頃は父に連れられて(無理矢理?)美術館に行くことはあったのですが、個人的には特に絵画などに興味があるわけでもなく何十年も美術館に行くことはありませんでした。
ところが、一昨年の12月、東京へ出張で行ったときに少し時間があったので東京都美術館で開催されていた「ゴッホ展」に行ってきました。そのときに、何となく「絵を観るのもいいものだな」と感じてしまって、それ以来、美術館や博物館を訪れています。
実際には、ゴッホ展の後、「岡本太郎展」(東京都美術館)、「ルートヴィヒ美術館展」(国立新美術館)、「大英博物館ミイラ展」(国立科学博物館)、「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」(国立西洋美術館)、「お宝のうら!なか!そこ!」(徳川美術館、名古屋)、「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、「古代エジプト展」「国宝・法隆寺展」(いずれも道立近代美術館)に行きました。
それぞれ印象に残っていますが、今回は岡本太郎展の話しを少ししたいと思います。
岡本太郎は、絵画だけではなく、ブロンズ像や太陽の塔など立体的な作品も数多く製作しています。そして、晩年は「芸術は爆発だ!」という言葉とともにバラエティ番組にも出演して人気者でした(40代以降の方なら記憶にありますよね)。
展覧会では、最初期から晩年までの代表作・重要作が展示され、実際に手で触れることのできる作品もありました。
そして、写真撮影も自由にできました。ピカソとその時代でも一部を除いて写真撮影ができました(最近は、写真撮影可能な展覧会が増えているのでしょうか)。
岡本太郎の作品と言えば、ピカソと同様、パッと観ただけでは何を訴えているのか分かりませんが、じっくり観ることで何かを感じることができます。
先日、NHKの新番組「BAEBAE美術館」の中でも岡本太郎展が取り上げられ、「森の掟」という作品について出演者が思い思いのことを話していました。私自身もこの絵は印象に残っていて、何となく生きる力、強者と弱者みたいなものを感じていました。(写真もアップしておきます)
他にも色々な作品がありましたが、例えば「坐ることを拒否する椅子」という作品があります(ごめんなさい、写真撮ってません)。この椅子、私には座りにくいとしか感じられませんでした。いったい何を訴えているのでしょうか。私には分かりません。
そもそもセンスのない人間なので、美術品から何かを感じることが難しい人間かもしれませんが、それでもいいと思って、これからも美術館・博物館に行きたいと思います。今、考えているのは3月から国立新美術館で開催される「ルーヴル美術館展」です。また、いつか報告させていただきます。
それでは、また…。
会長の加藤です。
昨年7月29日のアマチュア無線にカムバック(その4-雑誌投稿編)に続き5回目は、雑誌投稿編の第2弾を書きます。
アマチュア無線専門誌「月刊CQ ham radio【通称:CQ誌】(発行所:CQ出版社)」に初めて投稿した2ヶ月後に投稿した原稿が再び掲載されました。
募集要項は下記のとおりです。
■読者の皆さんの「FT8運用体験記」を募集します!■
CQ ham radio編集部では,2021年8月号(7月19日発行)に,FT8を中心としたデジタルモードの最新情報を掲載した別冊付録を付ける予定です.
この中に,読者の皆さんの「FT8運用体験記」を紹介するコーナーを設ける予定です.苦心談や感動体験,工夫点など,なんでも結構です.ぜひお気軽にお寄せください.
●テーマ:FT8運用体験記
FT8に代表されるデジタルモードが大流行していますが,皆さんの「FT8運用を始めるきっかけ」「FT8運用で苦心したこと」「FT8を始めて一番感激したこと」「FT8運用で楽しかったこと」「FT8を始めてからのハムライフの変化」「FT8運用で工夫していること」など,なんでもご自由にお書きください.なお,JT65,FT4,Q65などWSJT系デジタルモードも対象とします.
「FT8を中心としたデジタルモード」とは、要するに無線機とパソコンを連携させ、微弱な電波に乗せられたデジタルデータをパソコンで文字データに変換、相手局と交信するという私にとっては大好きな分野です。このモードの優れているところは、遠くの局といとも簡単に交信ができることでしょう。ということでアフリカの局と交信した顛末を投稿してみたところ、首尾良く掲載されました。専門的な内容なので詳細は省略しますが、原稿が掲載された別冊付録の表紙・目次・本文の縮小ページを貼り付けておきます。
こんにちは、樫原です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近、子どものおもちゃにはまっています。
私の子ども(もうすぐ3歳)はKUMONのおもちゃが好きみたいで、サッポロファクトリーにあるおもちゃ屋さんに行くとKUMONコーナーに張り付いています。その中でも「くみくみスロープ」という商品を気に入ってクリスマスプレゼントに貰いました。
「くみくみスロープ」はパーツを繋げてコースを作り、ボールを転がすおもちゃなのですが、創造力が必要で大人でも結構難しいです。私もコースを作ってみたのですが、やりだすと集中してしまいあっという間に時間が経っていました(笑)
とても楽しいおもちゃなのですが、ボールが小さく、しかも良く転がるので少しずつどこかに行ってしまい見つからないことが悩みです…。
しばらく私も一緒に遊んでみようと思います!!
みなさん こんにちは、スタッフブログ6周目に入りました。 太田薫です。
スーパーに買い物に行って、今一番困っている事が「ポリ袋」を開けられない事です。
乾燥シーズン到来で苦しんでいます。コロナ禍でぬれナプキンは絶対回避。置いてない店も多い。
どうしても開けられない時は、ポケットから携帯用のビオレの手指の消毒液を取り出し指先を濡らして、なんとか開けています。
帰宅してつけたテレビのタモリ俱楽部の中で紹介されていたのですが、ポリ袋の開け口の所を10円玉か500円玉で触ってあげると「ポリ袋の電子が小銭に移動してポリ袋の静電気が弱まって開けやすくなる」新しいお金で大きい方が良いそうです。 本当かな?
と思って試してみたら意外と良かったのでブログに載せてみました。 お試し下さい。
参考:「タモリ俱楽部」とは、テレビ朝日系列で1982年10月から毎週金曜日深夜0時
20分から放送されているタモリさん司会の深夜のバラエティー番組です。
40年越えの長寿番組です。
所長の菅野浩より新年のご挨拶を動画でお届け致します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
当事務所ではお客様が抱えているお悩みに、共に頭を抱え、想い描いている夢に、心を震わす。そんな仕事を日々目指しております。些細な事で結構です。お気軽にご相談ください。